こんにちは、トムです!
みなさんチャートはどこで見てますか?
トムは出先ではMT4、MT5を使用していますが、じっくり家で見ると確認したいときはtrading viewを使用しています。
今回はtrading viewで検証を行う際に便利な方法を紹介したいと思います。
再生(リプレイ)機能を使用します!
再生(リプレイ)機能とは
Trading Viewのチャートには再生(リプレイ)機能が装備されています。
再生モードを使うと、チャート上の過去の指定した足に戻り、チャートを再生することができます。
再生(リプレイ)機能の使い方

2018年3月~4月のドル円の4時間足です。

チャート上段のツールバーの「バーのリプレイ」のボタンをクリックします。

再生を開始したい場所を選択し、クリックします。

チャートの右側が消えます。(赤枠部分が消えています)

上記のバーで再生の機能を調整ができます。
再生のスピード調整やロウソク足を1本ずつ表示することができます。
おまけ

ドル円4時間足です。
表示はMA3本、MACD、CCIです。
使用方法は下記記事参照

軽く線を引いてみました。
みなさんはここから価格がどちらに動くと思いますか。
また、この場面でポジションを持つべき?
持った場合はどこで決済すべき?

その後の動きです。
MACDもダイバージェンス、CCIも0割れで下落するかと思いきや上昇しています。
しかし、予想することと、勝つことは別です。
価格の上下を予想するだけではなく、どこでポジションを持つか、どう動いたらポジションを持つのか考えてみてください。
常にRR(リスクリワード比)が良い場所で戦いましょう。
下記は一例です。
(4時間足を少しみただけなので精度は気にしないでください)
ショートエントリー

ダブルトップ頂上でエントリー
越えたら損切
青のように動いた場合ショートエントリー
越えたら損切
ロングエントリー

ダブルトップ水平線越えた場合、越えたラインがサポートへ変化

色々試してみてください!