当記事はFX・株をこれから始める方、テクニカルの勉強をしたい方向けのページです。
下記の記事を読み進めて頂ければ、テクニカルを駆使したトレード手法と考え方がある程度身につくようになっています。
自分に合っているもの、合っていないものを選択する必要はありますが、初心者の方でも使いやすいテクニカルや私自身が使用しているインジを紹介しています。
ここに載っているものがどういうものなのか最低限学んでおいて損はないと思います。
また、トレード手法だけではなく、資金管理や過去チャートの検証方法、自分のトレードの分析の方法、自分に合った口座の選び方まで紹介しています。
1日で読みきることはできないかもしれませんが、1~2週間もあれば読むことができると思います。
何度も確認して自分のモノにしていってください。
チャートテクニカル初級編(5記事)
- ライントレード
- MACD
- 移動平均線
- RSI
ライントレード

ラインを引くことができれば、損切と利確ポイントが見えてくるので真っ先に習得しておいてほしい技術です。
MACD

移動平均線と並んで使用率が高いインジケータです。
チャートを見るにあたってまずはMACDから勉強し始める方も多いはず。
ここではMACDの計算式から始まり相場のトレンド転換を見極めるダイバージェンスについても説明を行っています。
ダイバージェンスに関してはMACDだけで起こる事象ではないため、ここでしっかり押さえておきましょう。
移動平均線

おそらく最も有名なインジケータ。
一定期間の終値を結んだ移動平均線で現在のトレンドが判断できる。
基本から3本の移動平均線を利用した応用(大循環)の説明、MACDを組み合わせた実践的なトレード手法を記載しています。MACDと移動平均線だけでトレードしている方も多くいるように感じます。
私自身も見るインジを変更することがありますが、移動平均線だけはいつも表示するようにしています。
RSI

RSIは過去の一定期間の値幅から上昇下落どちらの勢いが強いか確認できるオシレータ。
インジケータを使う際はぜひ、計算式から理解して使用して欲しいと思います。
RSIの計算式は非常に簡単ため、当記事を読んで頂ければ簡単に理解できます。
また、RSIは逆張り用のインジケータとして利用されている方も多いが、実はそれだけの知識では危険です。
危険な面も含めて実践的な内容を解説しています。
チャートテクニカル中級編(5記事)
- GMMA
- CCI
- OBV
GMMA

先程紹介した移動平均線の進化系といっていいかもしれません。
GMMAはEMA(指数平滑移動平均線)の集合体で初心者の方でもトレンドがつかみ易く、非常に扱いやすい。
初級編の移動平均線大循環の記事を読んだ後に読むとより理解が深まると思います。
CCI

CCIはオシレーター系のテクニカル指標で、商品、株や為替の値動きの一定のサイクルに着目したものです。
通常のオシレータとは違い天底がないのが特徴で、「現在価格がその日の高値・安値・終値の平均値の移動平均から、どれくらい離れているのか」を示しています。
基本的な使い方や見方を紹介しています。
ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドは、相場の振れ幅(ボラティリティ)を一定期間の価格データから測定し、移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線を加えた指標のことをいいます。
基本的な使い方やマルチタイムのボリンジャーバンド、オシレータにボリンジャーバンドを使用する方法について説明しています。
OBV

ある時点のロウソク足が陽線であれば、プラスとして出来高をカウント、陰線であれば出来高をマイナスとしてカウントして線を作っていくオシレータです。OBVとロウソク足だけを見ていても明らかに不自然で大きく値幅を取れそうなポイントが出てくることがあります。
考え方としては少し難しいインジケータですが、計算式と具体的な使用方法が分かれば十分に活用していけるインジケータです。
トレード管理編(3記事)
残念ながら、FXや株はテクニカルだけで勝つことはできません。維持率(自らの資金に対してどの程度のLotでトレードを行うか)の問題を解決し(自分にとってストレスのかからない維持率)や、自らのトレードを改善し、管理する能力を身に付けなければ継続して勝ち続けるのは非常に難しい。
- 初心者から勝てるようになった方へのインタビュー
- トレードの管理
- 手法の検証方法
2週間で元手3万円を160万にした手法・インタビュー

BTCFXではbotを作る程熱中して利益をあげることができなかったクロイツさんが為替では利益を上げることができています。
現在BTCFXしかやっていない人や、これから為替を始めようという方にとってはモチベーションUPにつながる内容になっています。
また、負けている時から勝てるようになってきた時のトレード内容やメンタルの変化、維持率やメンタルの管理についての話が非常に参考になります。
現在、相場で勝てていない方にはぜひ読んでほしい。
トレード管理
自分のトレードをアウトプットすることを推奨しています。
アウトプットするためには明確なトレード根拠が必要となり、テキトーなポジションは取れなくなります。
アウトプット重視の参加型ディスコードコミュニティを始動させたのでぜひご参加ください。
Trading view再生機能

トレードに本気で取り組む誰しもが過去チャートの検証を行ったことがあると思う。
ただし、ただ過去チャートだけを見てトレードの想像を行っていれば、ほぼ誰でも勝ちます。
そんな中、過去のとある地点に遡って、そこから未来のロウソク足を消すことができる便利な機能がTrading viewにあります。
過去のとある地点からロウソク足をスタートさせる「再生機能」について詳しく解説しています。この機能を使って検証方法はただ過去チャートを確認するよりも1つ上のレベルでの検証が可能となります。
過去チャート(3記事)
- リーマンショック
- スイスショック
- 雇用統計
リーマンショック

2008年10月に起こった、リーマンショックのチャートを紹介しています。
スイスショック

記憶に新しい2015年に起こった、スイスショックのチャートを紹介しています。
2018年度前半の雇用統計

2018年度前半の米国雇用統計時のチャートを紹介しています。
取引口座選択

FXでトレードを行うにあたってどこの口座を選択するかが非常に重要です。
自分トレード方法に合った取引所を選ぶことにより、リスクや損益が変わってきます。
- 「海外FX初心者におすすめの口座」
- 「スキャルピングトレードを行う方におすすめの口座」
- 「入金ボーナスが豊富な取引所でトレードしたい方におすすめの口座」
- 「金融商品(OIL・金等)の取引を行いたい方におすすめの口座」
上級編
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