最低スプレッド0.0pips・NDD業者のTradeview Forexを紹介
Tradeview Forex – スキャルピングトレードにおすすめの口座 | |
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安全度 | (9/10) |
スプレッド | (10/10) |
入金ボーナス | (5/10) |
わかりやすさ | (8/10) |
総合評価 | (8/10) |
海外FX、運営歴も14年とかなり長く安心して利用できる『Tradeview Forex』を紹介します!
スプレッドも私が見てきた海外FX業者の中では最も狭い業者です。(TitanFXより狭い)
この取引所は
最低スプレッド0.0pips、出金トラブルの噂無し、スキャ禁止規定無し、NDD方式
と、かなりハイスペックです。
Tradeview Forexの運営方針として経験のあるトレーダーをターゲットにしているため、一般的に広めていないとのこと。

上図で他の海外FX業者との比較表を確認してみてください。
Tradeviewが如何に優れているかが分かります。
それは説明していきます。
Tradeview Forexのスプレッド・他業者との比較
Tradeviewのスプレッドを他業者と比較しながら確認していきます。
TradeviewのHP上のスプレッド

上図の一番右がTradeview ForexのECN口座のスプレッドです。
Tradeviewの最低スプレッドは0.0pipsとなっている。EURUSDやUSDJPY等の通貨ペアはかなりの頻度で0.0pipsにてトレード可能です。
他業者とのスプレッド比較
スプレッド | XM | TitanFX | Tradeview | Deal FX | iFOREX |
---|---|---|---|---|---|
USDJPY | 1.8pips (1.1pips) |
1.2pips (0.9pips) |
1.5pips (0.7pips) |
1.4pips (0.9pips) |
0.9pips |
EURJPY | 2.5pips (1.6pips) |
1.4pips (1.0pips) |
1.7pips (0.9pips) |
1.4pips (0.9pips) |
0.9pips |
GBPJPY | 3.8pips (2.1pips) |
2.3pips (1.8pips) |
2.4pips (1.8pips) |
2.3pips (1.6pips) |
1.2pips |
EURUSD | 1.8pips (1.1pips) |
1.3pips (0.9pips) |
1.3pips (0.7pips) |
1.4pips (0.9pips) |
2.5pips |
GBPUSD | 2.3pips (1.6pips) |
2.0pips (1.3pips) |
1.9pips (1.4pips) |
2.2pips (1.5pips) |
1.5pips |
AUDUSD | 2.5pips (1.4pips) |
1.6pips (1.2pips) |
2.1pips (1.2pips) |
1.5pips (0.9pips) |
1.0pips |
ECN口座手数料 | 10ドル/往復 | 720円/往復 | 500円/往復 | 8ドル/往復 | ― |
()内は取引手数料を含んだECN口座のスプレッド |
括弧内が手数料を加味したECN口座のスプレッドです。
スプレッドが狭いことで知られるTitanFXよりも狭く、国内ブローカーと比べても遜色がないほど狭い。ドル円は0.7pipsとなっています。
ちなみに下がコモディティのスプレッドとなります。

こちらもかなり狭くなっている。
ゴールド等のスプレッド”0.08″は国内の主要取引所よりも狭い。
最低スプレッド0.0pipsのECN口座とスタンダード口座

TradeviewではMT4 xLevarage、MT4 Innovative、MT5、cTrader、バイキング(Currenex)から口座を選択することができる
表の1番上のMT4 xLevarageがスタンダード口座となっていて、残りがECN口座です。
※Currenexは他のECN口座よりスプレッドが少し広い上に、手数料も1ドル高い。
スタンダード口座とECN口座のスプレッドの違いを確認しておきましょう。

スタンダード口座でも他業者と比べるとかなり狭い方だと思いますが、やはりECN口座が際立っています。
※ECN口座のスプレッドは取引手数料(500円(lot)/往復)を加味して算出しています。括弧内が純粋なスプレッドです。
Tradeviewを使うのであればECN口座であるMT4 Innovative & MT5、cTraderの中から選択するのがおすすめです。
但し、最低入金額が10万円からとなっているため、初心者の方はまずスタンダード口座を開設してみてもよいかもしれません。(スタンダード口座は1万円から入金可能)
取引プラットフォーム(MT、cTrader、Currenex)

TradeviewではMT(メタトレーダー)・cTrader・Currenex(カリネックス)が利用できる。
MT(メタトレーダー)
MTは有名で世界で最も使用されている方が多いプラットフォームで、既に扱いに慣れている方も多いでしょう。
cTrader
cTraderについては少し詳しく見ていきます。

上の画面がcTraderの画面ですが、非常に分かり易い作りになっています。
cTraderは複数ポジション同時決済・分割決済、板情報が見れる等の特徴があり、MT4は市場価格とは異なる価格を表示できる環境にありますが、cTraderで表示される価格はインターバンクの市場価格そのものです。
cTraderを利用すればより透明性のある・公平なトレードを行うことができます。
Currenex
Currenexは他プラットフォームよりも平均スプレッドが0.1pips高いためおすすめできません。
Tradeviewで口座開設する場合はECN口座のcTraderもしくはMT4、5での口座開設をおすすめします。
仮想通貨トレード
Tradeviewでは仮想通貨のトレードを行うこともできる。
スプレッド

仮想通貨のスプレッドはかなり狭い。BTCUSDで0.6ドル分のスプレッドとなっている。
レバレッジは10倍
手数料は下記
- BTCUSD 5042ドル x 0.0015 = $7.56 (約840円)
- ETHUSD 168ドル x 0.0015 = $0.253 (約28円)
- XRPUSD 0.36ドル x 0.0015 = $0.00054 (約0.06円)
※往復手数料です。4月5日現在のレートを参照
tradeviewのc-trader口座がレバ10倍でBTCFXが出来るんだけど。
NDDだけど約定拒否とか滑りはまあ、ない。んで他にc-traderでBTCFXトレードできるFX探してみたら15社あった。https://t.co/llE9HUMG9g— keith.w 《紐》 (@keithw0328r) 2019年4月6日
通常のマーケット状況であれば注文の滑りもなく利用することができます。また、スプレッドは狭いですが、手数料があります。
レバレッジは10倍ですが、日本でのレバ規制(15倍→4倍)後は需要が高まるかもしれません。
ひとつのプラットフォームで仮想通貨も為替も先物もトレードできる点も魅力的ですね。
追証なし・ゼロカット(借金のリスク無し)・スリップゼロ約定
もし口座残高がマイナスになった場合は、マイナス残高は自動でゼロに戻ります。
入金額以上の損失の心配はありません。(借金のリスクなし)
約定力もかなり高い。
管理人がトレードした限りでは、注文の滑りはほぼない。
レバレッジは最高500倍・ECN口座では最大400倍

レバレッジはスタンダード口座で最高500倍、ECN口座では400倍となっています。
cTraderでは初期設定で200倍となっていますが、運営へ連絡すればすぐに変更ができます。
海外FX随一の安全性

Tradeviewの運営暦は14年とかなり長く、イギリス領のケイマン諸島のライセンスを得ています。

ケイマン諸島金融庁は証券監督者国際機構(IOSCO)にも加盟しており、さらに上の図を見てもらうと分かりますがFATFのランキングではアメリカに続き第5位に位置しています。日本は10位です。
[box class=”pink_box” title=”FATFとは“]FATFとは「Financial Action Task Force」の略で「金融活動作業部会」と呼ばれる。
マネーロンダリングやテロリストへの資金供給を防ぐ対策の基準を作る国際組織で欧州20カ国をはじめ日本、米国、中国、韓国など計35の国・地域(2017年2月現在)が参加し、各国の取り組みを相互審査する機関。[/box]
ケイマン諸島金融庁のライセンスを得ているTradeview Forexは海外FXの中でも随一の信頼性を持っているといえるのではないでしょうか。

登録は↑こちらで確認できる。
TradeviewはNDD方式

DD方式(ディーリングデスク方式)はトレーダーとインターバンクの間にFX会社が介入する
NDD方式(ノンディーリングデスク方式)はトレーダーとインターバンクの間にFX会社が介入しない
FX会社が間に介入することによって、顧客を負けさせようとする行為(不利約定やストップ狩りなど)が起きる可能性がある。(多くの国内FX業者はDD方式)
一方、NDD方式のFX業者の利益は、取引手数料とスプレッドのみでトレーダーが取引すればするほど手数料で儲かる仕組みとなっている。
TradeviewはNDD方式(a-book業者)の業者のひとつで、取引で発生するスプレッドのみがTrade viewの利益となります。そのためトレーダーに数多く取引をしてもらいスプレッドでの利益を生み出すことがTrade viewの利益となる。つまりトレーダーに長い期間、勝ち続けてもらいトレードをしてもらうことにより利益を最大化できるのです。
ゆえにトレーダーを負けさせようという行為が起こらない。
信託保存35,000ドル
Tradeviewでは35,000ドル(約400万円)の信託保全が付いています。
仮にTradeviewとサンタンデール銀行が倒産したとしても顧客一人につき35,000ドルまでは補償されます。
35,000ドル以上を口座に入れておかなければ、投資金が返ってこないということは起こりません。
顧客から預かった資金(証拠金)と利益分を全て分別管理しています。分別管理先の銀行は、スペイン最大のメガバンク「サンタンデール銀行」(Banco Santander S.A.)
[box class=”blue_box” title=”分別管理とは”]投資家から預かった資産と、証券会社や信託銀行が保有する自社の資産を分けて管理すること。 分別管理が行われることで、証券会社や信託銀行、運用会社が破綻した場合でも、投資家の資産は投資家に返還される。[/box]
強みまとめ
注文執行に関して
- 業界最小スプレッド(最小スプレッドは0.0pips)
- 業界最高水準の約定力
- 対称スリッページ
- リクオートなし
- 追証なし・ゼロカット
取引環境に関して
- ECN・NDDの透明性
- 独自のInnovative Liquidity Connector
- プライムブローカー5社と契約
- 為替・仮想通貨・株式・先物・オプションの取引が可能
- インターバンク直結のcTrader搭載
信用度
- ケイマン諸島金融ライセンス所有
- 1顧客最大35,000ドルの資金補償
- 外部監査機関MAINSTREAM社の会計管理
- 大手銀行による顧客資金の分別管理
顧客サポート
- 24時間日本語サポート
- 過去に入出金トラブルなし
- 機関投資家にも柔軟に対応
- 全社員が金融業界長期経験者
- US社員はほぼ米国金融資格所有
Tradeview Forexの弱み
ロスカット水準が100%
多くの海外FX業者のロスカット水準が20%程度の中、Tradeviewについては100%。
ロット管理については他の取引所より気をつける必要がある。
普通にトレードする分には問題ないと思います。
ECN口座の最低入金額が10万円から
TradeviewのECN口座の入金額は10万円からです。
初めて為替を触る人にとってはハードルが高いかもしれない。
スタンダード口座は1万円から入金可能なため、スタンダード口座で慣れてからECN口座へ登録するのも良いでしょう。
入金ボーナスはなし
入金ボーナスは一切ない。
その分がスプレッドに反映されているといっていい。
まとめ
スプレッドだけでなく、信頼性においてもかなり評価取引所であることは間違いありません。
加えて取引プラットフォーム「cTrader」についても評判は上々。
ボーナスを使用せず、コツコツガチにトレードされる方におすすめできる口座です。
ぜひメインで使用する口座として検討されてみてはいかがでしょうか。
[box class=”pink_box” title=”口座開設方法”]Tradeview Forexの口座開設方法はこちら[/box]
入出金はbitwalletからが便利です。
登録していない方はこの機会に登録しておきましょう!
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