【海外FX】Anzo Capital(アンゾーキャピタル)について解説
今回は【Anzo Capital(アンゾーキャピタル】という海外FX取引業者について紹介します。
低スプレッドでありながら、入金ボーナスを提供している点がこの取引所の強みです。
・スプレッドは低め
・入金ボーナスとLINE登録ボーナス
・ゼロカット・追証なし
・信託保全
・円建ての入金はbitwalletが必須
基本サービス
他ブローカーとの違いを比較表にまとめました。

・レバレッジ500倍
・業界トップクラスのスプレッド
・LINE登録で5,000円ボーナス
・入金ボーナス50%(※当ブログから登録された方への特別ボーナス)
・追証なし・ゼロカット
ボーナスも魅力的かつ、スプレッドも狭いため初心者の方にも上級者の方にもおすすめできる取引所です。
Anzo Capitalの安全性
ライセンス
Anzo Capitalはベリーズ国際金融サービス委員会(IFSC)で金融ライセンスの登録をしています。
イギリス金融庁やキプロス証券委員会などの厳格なライセンスと比べると少し格は落ちますが、一定の信頼性はあるレベル。
完全信託保全
Anzo Capitalは完全信託保全です。
簡単に言うと、Anzo Capitalが倒産しても顧客の資金は100%顧客のもとへ戻ってくる制度のことです。(入金額まで)
ここは安心材料のひとつと言えるかと思います。
口座別のスペック
▼スタンダード口座
レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
最低入金額10,000円
▼RAW口座
レバレッジ500倍
ロスカット水準20%
最低入金額10,000円
RAW口座はスプレッドが狭いですが、720円/往復/lotの取引手数料が発生します。
手数料を計算しても、RAW口座の方が費用は少ないですが、入金50%ボーナスは対象外となります。
・ライン登録50ドルはスタンダード/RAW口座適用
・入金50%ボーナスはスタンダード口座のみ適用
Anzo Capitalでトレードするメリット
LINE登録5,000円ボーナス

Anzo Capitalの公式ライン登録で5,000円のボーナスが付与されます。

参加方法は上記の通りとなります。
少し条件は厳しいですが、ぜひLINE登録をしておきましょう。

・ライン登録50ドルはスタンダード/RAW両口座とも適用
入金ボーナス最大50%(取引キャッシュバックボーナス)
こちらのボーナスは当ブログから登録した方のみ対象となります。
また、RAW口座は対象外となります。

入金ボーナスと書いていますが、取引量に応じてキャッシュバックが受け取れるため、実質キャッシュバックボーナスのようなものです。
かなりの取引量が必要なためマックス50%受け取れる可能性は低いですが、スプレッドは低いためスキャルピングでトレードされる方は結構おいしいキャンペーンかもしれません。
入金後7日以内に担当者へ連絡する必要があるため注意してください。
スプレッドは低め

()内がプロ口座のスプレッドです。
TitanFXより少し広いですが、Anzo Capitalはボーナスがあります。
ボーナスは0で問題無い・もっと低スプレッドで取引したい方は下記の記事をご覧ください。
ゼロカット・追証なし
Anzo Capitalでは借金が発生しない仕組みになっています。
これだけ覚えておいてもらっても良いのですが、もう少し詳しく説明します。
国内FXではある一定の証拠金維持率を下回る(=簡単にいうと損失が膨らみ余裕がなくなっている状態)と追証といって、そのポジションを維持するための入金を求められることがあります。
追証・・・ある一定の証拠金維持率を下回るとそれを補完するために入金が必要となります。
Anzo capitalはゼロカット方式をとっており、残高が0になった時点で自動的にポジションが決済されます。
簡単にいうと
国内FXでは50万入金すれば100万の借金となってしまう可能性もあります。
海外FX取引所では最大の損失は50万で借金の心配はありません。
借金のリスクなしで取引を行いたい初心者の方でも安心して利用ことができます。
強烈な価格変動時の対応
スイスフランショックのときは20分で3,900pips動いてしまう通貨がある状態でした。
そんな中、国内の取引所では多くの追証が発生し、借金を背負ってしまう人がたくさんいました。
しかし先ほど説明したとおり海外FX取引所では借金は発生しません。
当時の状況を記事にまとめています。
海外取引所(XM)で取引している人で、借金になった人は0人でした。最悪でも自分が入金した額だけの損失となるため、初心者の方はゼロカットが良いと思います。
上記の記事ではXMの紹介となっていますが、当ブログで紹介している海外FX取引所ではXMと同じように追証は発生せず、ゼロカットが発動します。(借金のリスクなし)
Anzo Capitalでトレードするデメリット
運営実績が乏しい
2018年に運営開始と運営実績が乏しく不安です。
個人的にも安全に使えるとは言いづらい状況です。
とりあえずは少額からスタートし、LINE登録ボーナスも合わせてトレードしてみるのがオススメです。
円建ての入金はbitwalletが必須
円建てで入金する場合はbitwalletというオンラインウォレットが必要となります。
国内銀総送金非対応であり、クレジット・銀行送金での入金はドル等の外貨で処理されます。
他の取引所を利用する場合もbitwalletはかなり便利で手数料も無料なため、アカウントを保有しておくことをおすすめします。
まとめ
良くいえば低スプレッド+高ボーナスの両刀の取引所。
悪くいえば、スプレッド、ボーナスどちらか片方に特化していない中途半端な取引所ともいえますね。
メリットを感じた方はぜひ使ってみてください。
当ブログのテクニカル解説をまとめた記事を作成しました。
初心者の方でも順番に読んで頂ければ、FXや株、仮想通貨トレードで使用されるテクニカルについて理解頂ける内容になっています。
ぜひご覧ください!